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奇門遁甲:サンプル動画・解説コラム集-01

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目 次

・奇門遁甲 初級01「奇門遁甲とは?」
・【大いなる誤解】奇門遁甲=方位術 ではない理由
・奇門遁甲で宝くじが当たるはずがない簡単な理由01:講師の私が言いたい!
・奇門遁甲で宝くじが当たるはずがない簡単な理由02:講師の私が言いたい!
・吉方位の誤解
・突然入院した人の退院日を事前に的占!
・飛行機のトラブルを事前に察知した実例
・事件の犯人を当てる:中国奇門事例集4

 

奇門遁甲で出来ること(ほぼ全てのテーマ)



奇門遁甲の紹介で、まずこれが大事です。
奇門遁甲では「ほぼ全てのテーマ」を占うことができます。

つまり日本でプロを含む多くの人が勘違いをしているのです。
「奇門遁甲=方位術(学)」と言っている人=「奇門遁甲を知らない人」ということです。

奇門遁甲 初級01「奇門遁甲とは?」



奇門遁甲 初級の内容を一部抜粋しております。
中国の奇門遁甲の書籍をお見せして、奇門遁甲で何を占っているかを紹介しています。
「人体」「恋愛・結婚」「出産」「「試験」「仕事」「経営」「旅行」
「行方不明」「お金」「事件」「出世」「スポーツの勝敗」「裁判」「軍事」
と目次には明記されています。
つまり「奇門遁甲」は「方位術」という誤解を受けていますが、そんな薄っぺらいものではありません。
日本の本には大抵、奇門遁甲は方位術(学)と記されています。つまり本場の奇門遁甲を知らないということです。
「ほぼ全てのテーマを占える」のが奇門遁甲で、その中に「方位」もあるだけなのです。

【大いなる誤解】奇門遁甲=方位術 ではない理由



奇門遁甲の紹介で、まずこれが大事です。
元々奇門遁甲は「ほぼ全てのテーマ」を占うことができますから、
そのテーマの中の1つに方位も含まれているというだけです。

昔は占術も医術も境目がなく、仙人のような人が用いている時代がありました。
仙人が活用していた術についての記載がある「抱朴子」には奇門遁甲を使って薬草を取りに行くような記載があります。
その記載には方位を用いるとは書いてありません。

奇門遁甲で宝くじが当たるはずがない簡単な理由01:講師の私が言いたい!



「奇門遁甲で宝くじがあたる」という詐欺に近いことをいう人がいます。

よく考えてみてください。

「奇門遁甲で宝くじがあたる」

と言って得するのは誰ですか?
そう言った詐欺発言で集客をする占い師のみです。

私から奇門遁甲を学んでいる人は、全国に無数におりますが、
宝くじで1等が当たる人の人数をゆうに超えています。

他の教室も含めて、奇門遁甲を学ぶ人は日々に増えていくわけです。
つまり奇門遁甲を行って宝くじがあたる確率は日々減っていくわけです。

当然です。枠が決まっているのですから。

奇門遁甲で宝くじが当たるはずがない簡単な理由02:講師の私が言いたい!



01の続きです。 奇門遁甲で運がよくなって起きる現象というのは、
宝くじのように限られた枠(つまり確率と制限数が決まっている)を争うものではなく
自身に起きておかしくないことの無限の可能性の中から、よいことを引き起こすことにあります。
つまり、何が起こるかの可能性は無限大なわけです。

奇門遁甲で宝くじが当たるというのは嘘だということです。
そのような経験を持っている人がいたとしても、同じことを皆がしても皆があたらないわけです。
逆にみんなで真似をすればするほど、その方法であたる競争率は高くなるので、確率は低くなるわけです。

吉方位の誤解



奇門遁甲で扱う「方位」に関して誤解は
例えば地下鉄サリン事件が起きた時間の盤は、北西を指す乾宮がとても悪いです。

では、この時間にサリンの被害にあった人は、みんな北西に行ったのでしょうか?
そんなバカなことはありません。「地下」「交通」「都会」という場所が悪かったのです。

つまり方位そのものを指すのではなく、場所の情報の中に方位も含まれているだけなのです。
ここを理解しないと奇門遁甲の方位術を誤解したままとなります。

突然入院した人の退院日を事前に的占!



奇門遁甲は「時間」の占術です。
何かが起きた時間の情報を使って、様々なテーマについて占うことができます。
この動画では、突然ある人が入院したという連絡が入ったので、その時間から盤を立てて
病の状況や退院の日を予測して的中した例を話しています。

飛行機のトラブルを事前に察知した実例



この動画は海外の知人から
「日本へ帰る飛行機の予約をしてから、赤ちゃんが泣き止まず、肩が痛い」
という連絡があり、これを外応(虫の知らせ)ととって、奇門遁甲の盤を見てみると
飛行機のトラブルの情報があり、その飛行機のキャンセルをアドバイスしたところ
後日実際にその飛行機でトラブルがあったという事例の一部を話しています。

事件の犯人を当てる:中国奇門事例集4



見聞堂オリジナルのセミナーである「中国奇門事例集」のシリーズからの抜粋です。
事件の犯人について(犯人が2人組で男女の関係にあることなど)事細かく当てています。
やはり本場中国の事例は別格に優れています。