占術講座

占術講座は、陽宅風水・奇門遁甲・四柱推命・韓国奇門・断易・周易・株式占・測字占・他があります。

講座の仕組み
陽宅風水  奇門遁甲  四柱推命  韓国奇門
断易  周易  株式占  測字占

 

講座の仕組み



科目別講座一覧

科目
講座名
陽宅風水(初級~上級)※1
奇門遁甲(初級~上級)※2
四柱推命(初級~上級)※3
韓国奇門 ※4
断易(初級~上級)
周易(初級~上級)
測字占
株式占
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運命論 基礎概論
直感軸を磨くリモートワークショップ
老子をよむ
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陽宅風水(スキルアップ各種)
奇門遁甲(スキルアップ各種)
四柱推命(スキルアップ各種)
断易(スキルアップ各種)
周易(スキルアップ各種)
運命論シリーズ
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陽宅風水(実例鑑定練習シリーズ)
奇門遁甲(実例鑑定練習シリーズ)
四柱推命(実例鑑定練習シリーズ)
断易(実例鑑定練習シリーズ)
周易(実例鑑定練習シリーズ)
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中国老師の講座解説シリーズ 他
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※1~4黒門アカデミー認定講座

陽宅風水

一般科目

陽宅風水(初級~上級)


歴史にもよく登場する、住居やオフィスなどの環境の気場を扱う術です。
昔から様々な流派がありますが、現代に効果的な玄空飛星派、八宅派、三合派、五鬼運財法、紫白九星派などを中心にお伝えしています。

スーパーテレビ(2005年放送)で放映され一世を風靡した、お店の売上を一気にあげた実例紹介も扱います。
全て中国原書に基づいた内容を扱い、一般書籍・メディア・SNSで取り上げられるような、お手軽で効果が長続きしない風水でなはく、本格的で即効性があり一生使える風水を伝授します。

風水では、ある水の設置で財運(金運)を上げ、寝る位置の調整で愛情運と健康運がもたらされます。
私の実家でも、その通りに実行してみたら、財運(金運)があがり、妹が結婚をし、母の体調が回復しました。
長い間、本職専門の風水師として鑑定してきた数々の膨大な実例を踏まえて伝授致します。

プロを目指す方から、趣味で学びたい方まで、どなたにも最適なセミナーとなっております。

陽宅風水(初級~上級)東京・大阪会場
陽宅風水(初級~上級)通信講座

 

専門科目

陽宅風水(スキルアップ)

一般科目で上級まで学んでからが本来のスタートで、この基礎をベースに専門的内容を学びます。
一般のプロの方でも知り得ない情報が多く含まれており、本場の事例・講師の実例を多く紹介。
全て風水大学オリジナルの豊富なスキルアップ講座です

中国風水事例集、台湾風水事例集、香港風水事例集、風水鑑定実例集、年運・巒頭・理気を組み合わせてよむ方法、突然悪くなる風水、不思議でも本当にあった事例、その他多数、多彩で豊富な事例を学べます。

陽宅風水(スキルアップ)通信講座

 

実践科目

陽宅風水:実例鑑定練習コース

専門科目で得た様々な専門知識を活用して、実際に鑑定の練習を繰り返す訓練が受けられます。
「知ってる」と「使える」には天と地ほどの開きがあり、知っているだけで終わらせないために
実際の鑑定の実例を練習材料にします。
全て風水大学オリジナルの豊富な実例鑑定練習の講座です

 

奇門遁甲

一般科目

奇門遁甲(初級~上級)


奇門遁甲は古来中国の戦時に兵馬の移動に用いられた必勝の術で、かの有名な諸葛孔明も使用していたという伝説があります。 そういった伝説からも吉方位による開運法というイメージがありますが、これは奇門遁甲のほんの一部の姿です。
戦時に使用されていたこの術が大いに進化し、現代に適用した形で「あたる占術」としても大いなる効果を発揮していることも証明されています。

奇門遁甲は風水に匹敵する、あるいはそれ以上に不思議で効果的な占術で、 私が最もカルチャーショックを受けた占術の1つです。
このセミナーでは本場中国・台湾の奇門遁甲をフルに活用する方法・開運術について学びます。
書籍「全伝 奇門遁甲(上下巻)」黒門著 に私の実際の占例が多数紹介されています。

出かける方位に奇門遁甲を活用することで、「財運(金運)に恵まれた」「恋愛・結婚によいことがあった」 「仕事運がよくなった」「健康が回復した」「総合的に運がよくなった」 などと、はっきりと影響がでることが実証されております。

しかし本来の奇門遁甲は単なる方位術ではなく、ほぼすべてのテーマについて自在に占えることにあります。
仕事、恋愛結婚、健康、試験、事件、出行、推命・流年などいずれも奇門遁甲で占い、その的中内容には驚くべきものがあります。
風水の財運等の処置を行う吉日時、引っ越しの吉日時、起業入籍などの吉日時、このような吉日を選択する択日(日課)を行うのも奇門遁甲の手法です。

プロを目指す方から、趣味で学びたい方まで、どなたにも最適なセミナーとなっております。

奇門遁甲(初級~上級)東京・大阪会場
奇門遁甲(初級~上級)通信講座

 

専門科目

奇門遁甲(スキルアップ)

一般科目で上級まで学んでからが本来のスタートで、この基礎をベースに専門的内容を学びます。
一般のプロの方でも知り得ない情報が多く含まれており、本場の事例・講師の実例を多く紹介。
全て風水大学オリジナルの豊富なスキルアップ講座です

中国奇門事例集、応期をよむ方法、奇門択日、奇門遁甲実例集、幻の事例、吉方位パワースポットのレベルを上げる、断易+奇門混合占、その他、多彩で豊富な事例を学べます。

奇門遁甲(スキルアップ)通信講座

 

実践科目

奇門遁甲:実例鑑定練習コース

専門科目で得た様々な専門知識を活用して、実際に鑑定の練習を繰り返す訓練が受けられます。
「知ってる」と「使える」には天と地ほどの開きがあり、知っているだけで終わらせないために
実際の鑑定の実例を練習材料にします。
全て風水大学オリジナルの豊富な実例鑑定練習の講座です

 



四柱推命

一般科目

四柱推命(初級~上級)


四柱推命は生年月日時からその人が元々持っているタイプや運勢をみていく占術で、その人に必要なもの(吉)不要なもの(凶)がわかります。

その人のタイプや中長期的な運の流れを知るだけでなく、その人のタイプに合わせて風水の処方とセットで活用する八字風水・金鎖玉関といった改善方もセットで学びます。
一般には四柱推命は単独で用いると思われていますが、本来は風水と密接に連携しており、風水の処置の成功には必須の術といえます。

本セミナーは日本では誤訳されて正確に伝わっていない四柱推ではなく、
中国原書(三大名著:滴天随・子平真詮・窮通寶鑑))と
近代名人(韋千里、徐楽吾、袁樹珊)に基づいた「真実の四柱推命」を伝授します。

プロを目指す方から、趣味で学びたい方まで、どなたにも最適なセミナーとなっております。

四柱推命(初級~上級)東京・大阪会場
四柱推命(初級~上級)通信講座

 

専門科目

四柱推命(スキルアップ)

一般科目で上級まで学んでからが本来のスタートで、この基礎をベースに専門的内容を学びます。
一般のプロの方でも知り得ない情報が多く含まれており、本場の事例・講師の実例を多く紹介。
全て風水大学オリジナルの豊富なスキルアップ講座です

滴天髄をよむ、読解:韋氏推命、読解:子平眞詮、有名人事例集、その他、多彩で豊富な事例を学べます。

四柱推命(スキルアップ)通信講座

 

実践科目

四柱推命:実例鑑定練習コース

専門科目で得た様々な専門知識を活用して、実際に鑑定の練習を繰り返す訓練が受けられます。
「知ってる」と「使える」には天と地ほどの開きがあり、知っているだけで終わらせないために
実際の鑑定の実例を練習材料にします。
全て風水大学オリジナルの豊富な実例鑑定練習の講座です

 



韓国奇門

一般科目

韓国奇門


おそらく国内で韓国奇門を教えることができる唯一の教室です。

韓国(洪煙)奇門は徹底的に個人差を重視した奇門遁甲で方位・命理・占卜等に応用する大変優れた術です。

中国奇門は戦時、韓国奇門は平時に用いると言われます。
身数局という盤を用いて個人別に盤を作成し、 個人の年運を見るのに大変優れています。
生まれた時間がわからなくとも占える 文奇という独特の手法があることも特徴です。

年運の改善法も同時に出すことができるのが特徴です。
この年はこの方位を多用した方が良いという判断を用います。

年運はジャンル別に吉凶を判断することが出来ます。
官鬼の官と鬼を分けて、鬼という概念が登場し この鬼の動きによって、年運に大きな影響を与えます。
鬼の動きによっては、 この年は引っ越してはいけない という判断も重要な項目として見ていきます。

有名人の豊富な実例に触れながら、理解を深めていきます

奇門遁甲 初級を学んだ方対象のセミナーとなっております。

韓国奇門 東京・大阪会場
韓国奇門 通信講座

 

断易

一般科目

断易(初級~上級)

断易セミナー風景

断易はいまから約2,000年前に発祥、漢易とも言われ、現代の中国では六爻占などと呼ばれる易術です。
一言で言うと「よく当たります」

陰陽八卦などに五行・十干・十二支、五行、六親、六神などを配置し、多彩な観点から占います。
仕事運、金運、男女運、病気、試験、風水、その他さまざまなテーマについて占うことができます。

中国ではさらに進化して多彩な判断法や改善法も存在しますが、日本で一般的に伝わっている内容はそこまで追いついていない面があるため、見聞堂では中国の内容を扱います。

初級~上級まで80の実例(全て講師本人の鑑定実例)を段階的に深く読んでいく「YKKSOKメソッド」を導入。
このメソッドにより一見難解に見える断易がスッキリと明解になり、吉凶判断がしやすくなります。
理解しやすい事例から、かなり高度なよみをしている事例まで幅広く学べます。

風水大学でひそかに人気のある術で、他の教室で挫折した方がよく学びに来られ、初めてのわかりやすい解説に満足されているようです。

プロを目指す方から、趣味で学びたい方まで、どなたにも最適なセミナーとなっております。

断易(初級~上級)通信講座

 

専門科目

断易(スキルアップ)

一般科目で上級まで学んでからが本来のスタートで、この基礎をベースに専門的内容を学びます。
一般のプロの方でも知り得ない情報が多く含まれており、本場の事例・講師の実例を多く紹介。
全て風水大学オリジナルの豊富なスキルアップ講座です

化解法事例集、応期をよむ12の方法、男女占事例集、風水占事例集、病占事例集、本質占事例集、応用占事例集、断易+奇門混合占、その他、多彩で豊富な事例を学べます。

断易(スキルアップ)通信講座

 

実践科目

断易:実例鑑定練習コース

専門科目で得た様々な専門知識を活用して、実際に鑑定の練習を繰り返す訓練が受けられます。
「知ってる」と「使える」には天と地ほどの開きがあり、知っているだけで終わらせないために
実際の鑑定の実例を練習材料にします。
全て風水大学オリジナルの豊富な実例鑑定練習の講座です

 

周易

一般科目

周易(初級~上級)


いまから約3,000年前に生まれ、陰陽八卦などといった概念を使用しあらゆる中国占術の基礎となっている術です。

日本で大きく発展し、数々の奇跡的な的中を誇る周易。中国占術の根底を為す重要な術です。
卜占といってその時の問いに対して個別に吉凶を占えます。易について書かれている『易経』は中国最古の書物で、書かれている内容が現代にも通用し、謎に満ちた術でもあります。

周易は特に江戸時代以降に国内で大きな発展を遂げ、本場中国を凌ぐところまで進化しております。
風水大学では日本の江戸・明治・昭和の名人達の占例を学ぶことを主とし、その的占例を豊富に紹介しています。。

プロを目指す方から、趣味で学びたい方まで、どなたにも最適なセミナーとなっております。

周易(初級~上級)通信講座

 

専門科目

周易(スキルアップ)

一般科目で上級まで学んでからが本来のスタートで、この基礎をベースに専門的内容を学びます。
一般のプロの方でも知り得ない情報が多く含まれており、本場の事例・講師の実例を多く紹介。
全て風水大学オリジナルの豊富なスキルアップ講座です

64卦占例集、その他、多彩で豊富な事例を学べます。

周易(スキルアップ)通信講座

 

実践科目

周易:実例鑑定練習コース

専門科目で得た様々な専門知識を活用して、実際に鑑定の練習を繰り返す訓練が受けられます。
「知ってる」と「使える」には天と地ほどの開きがあり、知っているだけで終わらせないために
実際の鑑定の実例を練習材料にします。
全て風水大学オリジナルの豊富な実例鑑定練習の講座です

 

株式占

一般科目

株式占

株式占

株価の予測(短期・中期・長期)、売り時・買い時の予測などを断易を使って行います。

株式判断原則と49の占例を学びます。

断易 初級の知識が必要となります。
受講済の方はもちろん、初めての方は断易 初級とセットで学ぶことができます。
元々占術に興味がない方で株に興味があり、受講されている方も多くおられます。

株式占 通信講座

 

測字占

一般科目

測字占

測字占05


~漢字教育士(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所認定)が教える測字占~
講師の常見多聞は漢字教育士(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所認定)の資格保持者です。

測字占は文字通り、文字を使った占術です。
たまたま着想を得た文字や、たまたま起きた出来事や夢から着想を得た文字を起点として、直感的に自在に連想して判断していくのが測字占であり、大変面白い占例の歴史的逸話が多くあります。

春秋左氏伝には以下のような記述があります。
紀元前、春秋時代に楚の荘王は晋との戦いに勝ち、家臣が「晋軍の死骸を集めて、戦勝記念の築山をするのはいかがでしょう」と進言をしました。
荘王は「武は戈(ほこ)を止めるという意味だ。武とは暴を禁じ、戦を止め、民を安んじ、衆を和し、財を豊かにするためのもの。しかし多くの犠牲者を出した私にはその資格がない」と答えました。

春秋左氏伝に記載のあるこの荘王の話から「武」という文字の語源は「戈(ほこ)を止める」と信じられていたようで、西暦 100 年頃にできた中国の字書『説文解字』にもこの逸話が紹介され、長い間そう伝えられてきました。

しかし 19 世紀になって甲骨文や金文が発見され研究 が進み、「武」という字の「止」は「足の形」を表したのものであることがわかり、「とまる」「とめる」「とどまる」の意味の他に、「進む」という意味をさすことがわかりました。

つまり「武」という字は「戈(ほこ)をもって進む」ゆえに「攻める」「戦う」という意味であることになります。(ちなみに「歩」という字は左右の足跡の形です)。
このことから楚の荘王が言っていた「戈(ほこ)を止める」は、本来の文字の由来に沿ったものではなく、文字から連想して自由に解釈していく、いわば測字占的な文字解釈をしていたことになります。

三国時代には文字や夢の解釈を行う占い師の話もよく登場し、その後の時代にも同様に占っている例が多く記載されております。

測字占 通信講座